考えるきつね

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龍が如く０の評価や感想まとめ

ゲーム

龍が如く０誓いの場所が発売！

龍が如くシリーズの新作が3/12に発売されました。

タイトルは「龍が如く０　誓いの場所」

 

今回の龍が如くを買おうかどうしようか迷っている方と

今までシリーズ買ったことないんだけど？という方に向けて

 

ぶっちゃけ今回の０の評価ってどうなのよ？ということを

まとめてみました。

 

 

龍が如く０ってどんなゲーム？

今回の龍が如くは０と銘打ってある通り

初代龍が如くよりも更に過去の話しです。

 

龍が如くシリーズではおなじみの

桐生一馬と真島吾朗という２人の生き様を

描いた作品です。

 

やったことがない人の為に簡単に説明すると

龍が如くは極道の世界で生きる人々を

リアルに描くゲームです。

その中でも今回は「バブル時代」のお話！

 

ただでさえバブル期などというある意味

日本全体がお祭り騒ぎだった時代。

その時代の中でも最も過激でヤバイ人達を映し出す。

そんなゲームです。

 

しかしそこは１０年もシリーズが続く怪物タイトル。

ゲームの中には

思わずニヤリとしてしまうバブル期のパロディネタや

夜の街の妖しさを全面に押し出したセクシーなイベント

 

「テレクラ」、「消費税導入」、「ブルセラ」

「ラジオのハガキ職人」、「カルト宗教」、「アッシーくん」

と言った懐かしの話が満載です。

 

全部が分からなくても必ずあなたにも

覚えがあるというネタはあるはずです！

 

例えば私だと、消費税導入を経験したのが子供の頃でしたので

物を買うのにお金が追加で掛かるというのには抵抗ありませんでしたが

両親達に言わせると物を買うのを躊躇うようになった

衝撃の出来事だったようですね。

 

あとは「ハガキ職人」

今でもハガキ職人という方は時々お見受けしますが

私も昔あるラジオで自分のハガキが読まれた時

あぁ、自分のハガキが読まれるって

こんなに嬉しいものなのだなあと感じたのを今でも覚えています。

 

そんな、ゲームの中だけじゃない。

今作はあなた自身の記憶ともリンクするゲームです。

 

評価は？

ファンからは

「いつも通りの龍が如くだった」

という評価でした。

 

ということはつまり

１０年来のファンが安心して出来るゲーム

だということですね。

 

でもシリーズものだし今から手を出すのもなあというあなた。

違います、逆です。

今作からこそ手を出して欲しいのです。

 

今までの龍が如くシリーズを楽しんできた人達にとっては

今回の作品は過去作に出てきた人達が一斉に出てくるゲームです。

 

中には、今とは全く違う性格のキャラクターや

今よりももっとガツガツしているキャラクターもいます。

 

今の姿を知っている人達はそれはそれでもちろん楽しいです。

 

 

ですが、逆に今このキャラクター達が

どうなっているか知らない人にとって。

登場人物全てに過去とは違う未来がある。

 

つまりこの龍が如く０をやってから過去作をやっていくと

キャラクター達がこれからどういう人生を歩んでいくのか。

彼らの過去を知った上でゲームを楽しむことが出来るのです！

 

これはシリーズをやっていなかった人に

だけ許された特別な楽しみ方ですね！

 

もちろんゲームの面白さに関しては

シリーズファンのお墨付きです。

シリーズを始めるなら今作からが超オススメです！

 

龍が如く０の感想まとめ

 龍が如く０について

感想のツイートをまとめてみました。

今後も増やしていこうとおもいます！

 あー自分も買ったなあ。